〈Thanks〉山形新聞社様|ラーメンの相棒「焙煎コショー」

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聖地盛り上げに一役
ラーメンの相棒「焙煎コショー」
 

2024.03.22:みちのく屋台こんにゃく道場:[スペシャルサンクス]

YBC山形放送でチポトレ

  • YBC山形放送でチポトレ

YBC山形放送ニュース(2023.11.21 18:22)で
「やまんばチポトレ」をご紹介頂きました。

動画をみるYBCニュース

月山のカエデのチップ使い
燻製した唐辛子「チポトレ」を商品化
山形市の就労支援団体


山形市で障がい者の就労支援に取り組む団体が唐辛子を燻製にした香辛料を新たに商品化しました。ピザやグラタンなどの洋食に合う風味に仕上がったということです。

新たに開発された香辛料「チポトレ」です。山形市のNPO法人「みちのく屋台こんにゃく道場」が西川町の「くんせい工房ぽれぽれ」と共同で7月から製造を進め、このほど完成しました。

玉こん販売「味がしっかりしみ込んでとってもとってもおいしいですよ!ぜひたくさん!召し上がってくださーい!!」

こんにゃく道場は知的障がいがある若者の自立支援として玉こんにゃくの移動販売に取り組んでいるほか、2017年からは自家製の香辛料「やまんばとうがらし」シリーズを販売。中でも、赤唐辛子の「タカノツメ」に比べて10倍の辛さを誇る黄金唐辛子を使った一味は国内でも珍しいといいます。
この日も市内の畑で、利用者が黄金唐辛子の収穫に当たっていました。ことしは夏の暑さの影響で実が小ぶりなものの、風味や辛さは例年並みの出来栄えに仕上がりました。

利用者「みなさんと仲良くいっぱい収穫しています」「丁寧に収穫しています」

「チポトレ」はメキシコなどで使われる唐辛子を燻製した香辛料です。こんにゃく道場では、収穫した黄金唐辛子を月山に自生するカエデのチップを使って燻製して、チポトレを製造しています。食欲をそそる香りからグラタンやピザといった洋食やチーズやバニラアイスなどにも合うということです。

利用者「すごーく辛くておいしい唐辛子でございます!様々料理にも最適ですよ!どんな料理にも使ってほしいと思います!みなさんで!元気に!使って!!下さーい!!」

「チポトレ」の価格は一本「648円」で、22日から500本限定で、天童市の産直施設「サンピュア」で販売されます。

2023.12.01:みちのく屋台こんにゃく道場:[スペシャルサンクス]

YBC_アンコンシャスバイアスCM

【奮闘】若者が自立目指しこんにゃくを移動販売 みちのく屋台  

『無意識に抱いている偏見や根拠のない思い込み』を言い表している 「アンコンシャス・バイアス」。 『みちのく屋台こんにゃく道場』(山形市)で働く 知的障がいがある若者たちは、そうした偏見に直面しながらも自立を目指して、 路上でこんにゃくを販売します。

2023.11.18:みちのく屋台こんにゃく道場:[スペシャルサンクス]

YBC news everyで紹介されました。

  • YBC news everyで紹介されました。

【奮闘】若者が自立目指しこんにゃくを移動販売 みちのく屋台こんにゃく道場

無意識の思い込みや根拠のない偏見』を言い表している 「アンコンシャス・バイアス」。 その具体的な事例やそれに向き合い、乗り越えようとしているケースなどを特集しています。 知的障がいがある若者たちの自立を目指し、 移動販売などの活動を続ける山形市の『みちのく屋台こんにゃく道場』。 障がい者に対する〝思い込み〟に直面しながら活動の幅を広げる 『こんにゃく道場』の奮闘の日々を追いました。 YBC news every. 2023年4月28日放送

2023.09.13:みちのく屋台こんにゃく道場:[スペシャルサンクス]

山形県_エシカル消費に取り組む企業

  • 山形県_エシカル消費に取り組む企業

山形県「エシカル消費のへや」
エシカル消費に取り組む企業として
紹介されました。


エシカル(ethical)とは、「倫理的」、「道徳的」という意味です。エシカル消費とは、「人や社会、地域、環境に配慮した商品やサービスを選んで消費すること」をいいます。
私たちが日々購入している商品やサービスの「向こう側」には、森林破壊や地球温暖化、児童労働などの社会問題を引き起こす要因が隠れていることがあります。私たち一人一人が、社会的な課題に気付き、日々の買物を通して、その課題の解決のために、自分は何ができるのかを考えてみること、これが、エシカル消費の第一歩です。

2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールのうち、特にゴール12に関連する取組です。

障がい福祉サービス「みちのく屋台こんにゃく道場」では22名の事業所メンバーが、日々就労訓練に取り組んでいます。

事業活動として唐辛子の栽培から収穫、乾燥、粉砕し販売まで、6次産業化をおこなっています。肥料としているのは山形市民の家庭から出た生ごみをたい肥化し、循環させ畑で使用しています。

さらに自主製品として、地元の企業と連携し、廃棄されるエアバッグの刺繍糸を活用したアクセサリーを製作し、マルシェやクラフト展、ワークショップや学童保育などでの出前講座などを積極的に行い、子どもたちの交通安全の啓蒙や環境について一緒に考えながら、事業所のメンバーが社会参画を図り、自主的に活動しています。

2023.09.01:みちのく屋台こんにゃく道場:[スペシャルサンクス]